学生ベンチャーとは?失敗例から学ぶ失敗しない方法

ventureどうもイチです。

男なら誰しも? 一度は憧れるであろう起業。

学生ベンチャーとは文字通り、学生のうちから起業をして会社を設立するということです。

しかし、

まだ社会経験の少ない学生が、会社を見切り発車で初めても倒産する可能性は非常に高いです。

今回はその失敗例と失敗しない方法を述べたいと思います。
まず失敗例としてあげられるのがこのサイトに書かれていることです。

→ 学生ベンチャー失敗例

 

この方は代表の保証人になったので、借金を3000万円も背負ってしまったのです。

では、どうしてこの方達は学生ベンチャーで失敗したのでしょうか。

それを考えるために必要なポイントが2点あります。

 

・リスク
・集客
・資金

 

■リスク

リスクというのは何をするについてくるものです。

この学生が行ったビジネスでのリスクというのは勿論金銭的リスクです。

学生ベンチャーで一番こわいのは莫大な金銭を投じた時にしっかりとリターンが得られるか。

というところなわけです。

これは学生だけでなく実際にはどの企業も一番注意すべきところなのですが、

見切り発射すると勿論沈没します。

先ほどのURLの彼はコロッケ屋を営んでいたわけですが、最初は地元のみに徹底した。

これは地元のことをしっていたからどのようになるか。というのがある程度予想出来たから成果が出たわけです。

しかし、

その先が問題だったのです。

成功して、そこにリターンを考えずにリーダー格がどんどん事業を展開してしまった。

この場面でリスクというものを全く考えずに幅を広げてしまったのが失敗した原因なわけです。

 

ですが、起業で一番こわいのはこのリスクではありません。

リスクは計算で省けばいいだけですから・・・

一番こわいのはこの次です。
■集客

これが起業をした際に一番苦労するところです。

どのビジネスをやってもこの集客で苦労しない人はいません。

今ではネットというものがあり、広告を打ち出したり、メルマガ配信などをしてリピーターを

作り出すことはできますが、一番最初の顧客の確保には必死に取り組まなければなりません。

どのような集客戦略を取り、どれくらいの客を集め、そしてリピーターを作るのか。

この全てを検討してやっていくことが可能になります。

もしあなたが学生ベンチャーを考えているとすればここが一番の壁になるはずです。

 

■資金

これは1のリスクと同じですね。

経済的な負担を誰かにしてもらう、つまり借金をしなければならないということです。

過去にビジネスを経験していて成功を収めているなら良いですが、

いきなり借金をするのは精神的に苦痛になり、ビジネスどころではないでしょう。

自分がいくらまでなら出すことが出来るのか、

または仲間と合わせて、必ず3年位内に返済出来る金額にするなど

返済の目処は失敗しても出来るようにプランを立てましょう。

 

と、ここまでこのように学生ベンチャーの話をしてきたのですが、

僕も学生ベンチャー、つまり学生のうちに独立をしたうちの一人です。

近々会社にするので、学生ベンチャーということになります。

 

しかし、僕は普通の人が行なう学生ベンチャーとは全く違う取り組み方をしています。

僕が行なっている学生ベンチャーつまり起業では、

今まで上記で記載した、3点のリスクというものがほぼありません。

 

リスクは取らなければ取らないほど良いわけなので、

もしあなたが大きな事業をオフラインの世界でやりたいとしたら、
(ネット上の社会をオンライン、僕達が生活している空間をオフラインと呼びます)

最初に自分で稼げるスキルを身につけ稼ぎを安定させつつ、資金を貯める。

その資金で自分のやりたい事業に大きく投資する。というのが借金を背負うことがなく出来る

唯一の手段なわけです。

 

ですが、問題はどのようにして低資金かつ低リスクで稼ぐか。ということです。

僕はこのビジネスを開始してから月収で200万を達成しました。

普通オフラインでやっていれば規模にもよりますが、かなりの時間がかかる数字です。

それをたったの一年以内に成し遂げてしまったのです。

 

何をやったのかというと、ネットを使ったビジネスです。

そして集客に困ることのないビジネスです。

 

そんなものあるわけ無いだろうと思うかもしれないんですが、

店を無料で出せて、集客を勝手にしてくれるところの力を借りるのです。

 

それもとんでもなく集客力のあるところを。

 

それがアマゾンやヤフオクです。

ここに自分の商品を陳列すればそれで完了です。

需要のある商品を勿論仕入れてきて、陳列するわけなのですぐに売れます。

 

たったこれだけで、起業が出来る時代になってしまったのです。

勿論、最初から100万稼げるなどという甘い世界ではありません。

 

しかし、より確実、不安点がないビジネスはこれのみです。

このビジネスは一般的にはせどり、物販と呼ばれるものです。

 

やり方などに関しては僕のブログやメルマガ講座で学んで頂ければと思いますが、

もし学生ベンチャーを考えているのであれば、

ネットで物販業→資金確保→オフラインへ資金を投資して起業

これはこれから学生ベンチャーの黄金ルートになる可能性が非常に高いので

あなたが第一歩目を皆の前で踏み出してみるのはいかがですか?

 

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