どうもイチです。
今の仕事をしていて、どうしても次の仕事へ変更したい。
そのために転職活動というのを行うわけですが、特別なスキルなどがないとすぐに決まることは少ないようです。
そもそも転職活動といっても色々な目的があるわけですが、
あなたの本当の目的はなんでしょうか。
そこからどうして転職活動が決まらないのかというのを考えてみましょう!
まず、あなたが本当に転職したい理由を再度考えてみて下さい。
一般論になりますが、ある有名ウェブサイトではこのようなデータが取られています。
つまり、あなたがこのアンケートを回答した方と同じような思考であった場合、
そうとううまく面接をしないと、会社に見抜かれることになります。
例えば、
■上司・経営者の仕事の仕方が気に食わなかった。
■労働時間の不満
■先輩との関係
これはどこの会社に行ってもあります。
雇用されるという状態でいる以上は常にこの問題は付き物です。
(僕は雇用されずに自由に生きているので
興味があればコチラを見てみて下さい→ 雇われない自由な生き方 )
このようなことを不満として抱いているということは
転職先でも同じような悩みを持つ可能性が極めて高く、
そして再度転職を考えて辞める可能性が高いということです。
面接する人はプロなわけですから、
尋問と回答によってその人の言動や話に筋が通っているかというのは簡単に見抜けます。
そのような不安を抱いているのであれば転職が出来ない。というのがひとつの理由でしょう。
なので、上記のような理由で転職するのではなくて、
本当にその転職する会社でやりたいことがあるというのであれば、
その転職活動はうまく行く傾向が高いかと思います。
また、先ほど僕が上記したような理由での転職はあなたの混乱を招くということも覚えておいて下さい。
99%の人が会社の環境に不満を持ち、やりたくない仕事をしているわけですが、
若いうちは特に隣の芝生は青いじゃないですが、他の職種、他の会社が良く見えるはずです。
しかし、転職したならば当然、一から全て始めるわけですから自分より年齢が低い人に
教わることもありますし、今までのキャリアを無くして始めるわけなのでそれなりの覚悟が必要です。
どうしてもいきたいからいくのか、それとも今の会社が嫌だから辞めたいのか。
それによって転職出来る確率、面接官に与える印象というのは確実に変わってきます。
もう一度今なぜ転職したいのか。
公開しないようにしっかりと再度考えてみてはいかがでしょうか。
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